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済州観光大学の先生たち

済州観光大学語学堂上級クラスの先生は全部で5人いる。
先生ごとにそれぞれ特色があっておもしろい。

担任の先生はイスンファンというおじさん(唯一の男性教員)。
リチョンフアンと同姓同名である。
イ先生は台湾に長く住んでいたらしく、中国語が非常に堪能である。
この学校の留学生はほとんど中国人なので、中国語をふんだんに使って授業をする。
完全に中国人に特化した授業である。
先生は話がうまいし、中国語や中国の社会についても、僕なんかよりずっと知識があるので、なかなかおもしろい。
ただ、韓国語の先生としては、文法の説明とか質問に対する答えとかが、若干雑な感じがする。
それと、中国語を使いすぎるので、ときどき韓国語の授業なのか中国語の授業なのかわからなくなる時がある。
中国語で説明できる韓国語教師としての実力は認めるけど、全体的に中国語に頼りすぎな感は否めない。

次に、ユ先生というゴリラみたいな顔をした女の先生がいる。
この人は、単語や文法の説明がとても丁寧で、学生の質問にもきちんとピントのあった回答をくれる唯一の先生である。
ただ残念なことに、授業の中身はまったくおもしろくない。
ひたすら単調に教科書をなぞっていく授業しかしないので、退屈で眠たくなる。
良くも悪くもまじめな先生である。

3番目はリュ先生。
この先生はとにかく明るくて、声がでかい。
そして、面白かろうが面白くなかろうがやたらと笑う。
なので、授業の雰囲気はとても明るい。
ただ、ちょっとこみいった質問をすると、すぐに混乱して、ピントのずれた答えが返ってくる。
説明も全体的にかなり雑な感じがする。
学生に答えさせるときも、自分に都合のいいように無理やり答えを持っていく傾向があって、やや鼻につく。
近所のおばさんが頼まれて韓国語の授業をやっているような感じ。

4番目はシン先生。
この先生は水曜日の一時間目だけを担当している。
事務職も兼ねているせいか、授業も非常に事務的である。
説明は筋がしっかりしていてよいのだが、なんとなく予備校の授業を受けているような気になる。
もっと長い授業を受ける機会があれば、印象もちがうかもしれないが。

最後はヤン先生。
この先生は大学院を出たばかりの若い先生である。
大学院を出たばかりとあって、文法の説明や授業の中でたまに専門用語が入ってくる。
スキーマの活性化の話をされたときには、この先生も僕と同じようなことを勉強したんだろうなと思った。
でも、スキーマの話を留学生にする必要はたぶんない。
それは自分の中で考えて実行すればいい話である。
若いだけに、授業はかなり粗いが、それだけに一番可能性を感じる先生ではある。

というラインナップで日々授業を受けている。
でも、ケミョン大学の先生と比べると、韓国語教育という点では、かなり能力は劣るんじゃないかと思う。
中国人に特化した授業ということでいえば、イ先生あたりは優秀だとは思うが。
ケミョン大学のチョ・ミヨン先生がここで授業をしたらどうなるかな、とたまに思うことがある。
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はじめまして

こんにちは。
HP、興味深く拝見し、メールしました。
日本でライターをやっている竹田聡一郎と申します。
今年5月に済州島に2週間ほど、取材旅行をすることになりました。
パンフレットなどだけではなく、ディープな済州島の書籍を作りたいと考えております。
つきましては済州島お話をうかがえないかと思いまして、ご連絡差し上げました。
突然のメールで申し訳ありませんが、お返事いただければ幸いです。
qqym8kx59@star.ocn.ne.jp
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ささくれヒヤリハット

Author:ささくれヒヤリハット
我不想做日本人,我想做東亜人!

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